中古カメラ顛末記 01
カメラ屋に、Cannon FX(40年前のモノ)を持っていったのであります。
店員に恐る恐る聞いてみます。
「このカメラ、すごく古いんですけど、まだ使える代物ですかねぇ。
ちょっと見てもらえます?」
「価値ありますかねぇ?」
意外な答えが。。。
以下、店員の答え:
+動作は問題ありません。十分使えますよ。(よかった〜)
+でも、露出計が動きませんねぇ。(うぐっ)
+価値はほとんどないですね、露出計が正常なら、価値は出たんですけどね。(涙)
+古すぎるから、交換する部品もないですからね。(さびたナイフが胸に突き刺さるっつーか)
以下、僕の解釈:
+とかなんとか言って、タダ同然で引き取って、なんとか修理して高く売ろうってぇ魂胆じゃぁないんですかい?
+修理がうまくいったら、結構高い値がつくんじゃない?
+ボディを違う色で塗り替えたりしたら、すごいことにならない?
以下、細君の解釈(予想):
+やっぱりフリマでだまされたのね。
+あなたっていつもそうよね。たいして知識もないくせに、なんにでも首を突っ込んで。。
+あーあ、もったいないことしたわね(あきれ顔)、ま、あなたの小遣いだから、別にいいけど。
。。。
かくして、細君からみた僕の株は、暴落するのであります。
今日のカメラ屋でのこと、まだ細君には話してません。
でもいづれこのブログを見たら、すぐばれるんだろーな。
ジャンク品としてヤフオクで処理される運命になってしまうのか、Cannon FXよ。お前の運命はいかに。。。とりあえず、なんか撮ってみるか。マニュアルフォーカスの一眼レフなんて、僕に使いこなせるわけないけど。。。
今までの支出:
5,000円 (フリマでGet)
1,200円 (カメラ雑誌、なんとなく買っちゃいました)
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6,200円 (合計)
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ランキング参加中。
今日は何位だろう?
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Posted by askit_bp at 20:08│
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