南部裂織(なんぶさきおり)体験その2
前回の南部裂織体験に引き続き、今回はその展示品を紹介しましょう。
まずは、コタツがけから。
まるでタペストリーですね。
アップの写真↓
さらにアップ
こちらは十和田湖↓。アングルから言って、発荷峠の展望台からの景色かな?
(御鼻部展望台からの眺めが個人的にはスキです)
こちらは、南部裂織を使った衣装の写真。
かの黒澤明監督が撮った映画のワンシーンに、この裂き織をふんだんに使った衣装が使われたとか。
ここまでくると、芸術としか言いようがない。
先ほどのコタツカバーと、ソファのカバー、などなど。
こんなサービスも。
そう、そもそも裂き織は、古い布のリサイクル手法なのです。
思い出の布が、帯やコタツ掛けに生まれ変わるんですね。
簡単に捨てちゃぁいけない。
|
↑ ↑ ↑ ↑
ランキング参加中。
今日は何位だろう?
|
Posted by askit_bp at 22:38│
Comments(2)│
TrackBack(0)
この記事へのトラックバックURL
トラックバックをされる際、当ブログ、もしくは当記事を参照するリンクを貼っていただけると嬉しいです。
記事と関連性のないトラックバックはご遠慮ください。
はじめてブログ拝見させていただきました。(=^▽^=)表示&保存登記是非自分でやってみたいと思い、あすきっとさんのとこへ遊びに来たのですが、とても楽しくて、温かくて、とてもためになりました。
なんかあっという間に全ての記事を読んじゃいました!
DIYとてもすごいっす。ご自宅とペアの物置なんて、プロじゃなくてもできるんですね。僕はお金ないので外溝自分やりたいなあって思うのですが、なにぶん手が不器用で(^-^;A
また遊びにきま〜す!
>こんこんさん
はじめまして。
登記も物置製作も、自分でやるとすごく得をした気分になりますよ。
全記事読んだんですか・・・
なんかハズカシィ。。。