バラの病気(うどんこ病) プリンセス・デュ・モナコ
4月に、
バラを植えました。
葉っぱが変です。
どうやらこれは、うどんこ病という病気らしいです。
うどん粉(つまり、小麦粉か?)をふりかけたように見えるため、そう呼びます。
■犯人の特定
前回の
シラカバ事件では、犯人は虫でした。
うどんこ病の犯人は、どうやら「カビ」のようです。
白く見えるのは、うどん粉病菌の菌糸です。
■うどんこ病の特徴
どんな植物にも、うどんこ病の発生の可能性があります。
胞子が風で運ばれます。
カビなんだから、発生は防ぎようがないですね。
もやもやした白い斑点状のものが、だんだん広がっていきます。
うどんこ病は生きた植物でしか繁殖しません。
また、葉の表面で広がるようにしか繁殖しないので、発見が容易です。
見つけたら、直ちに対策を施しましょう。
■防除方法
殺虫殺菌剤の
ベニカX、
オルトランなどを散布します。
発生初期に正しく対処すると、葉はもとに戻ります。
我が家のケース?
葉を取り除きました(爆)。
そのあと、殺菌剤をまきました。
(順番が逆だよ、、、トホホ)
■ちなみに、我が家のバラは2種類。
プリンセス・デュ・モナコ
と
もうひとつ(名前忘れた。。あとで報告します)
うどんこ病になったのは、プリンセスの方です。
(プリンセスに「うどん」ですか)
モナコのプリンセス?
このバラの名前、ひょっとして、
グレース・ケリーにちなんだのかな。
(↑誰か、知ってる?)
■参考サイト
グリーンコミュニケーション
■
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Posted by askit_bp at 18:27│
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衝撃!!【「・貨雑中田」】at 2005年06月13日 15:43