DIYでレンガアプローチ ■04.基礎&木枠
意外と面倒なのが、レベル出しです。
適当に土を掘りますが、出来上がったレンガの高さがまちまちだと、ど素人製だとばれてしまいます。
一方、この「完璧でない」つくりも、また味なものだそうで。。。
さくさく地面を掘っていきます。
土が軟らかいところは要注意です。つい掘りすぎて、仕上がり面が低すぎる、なんてことのないようにします。
砕石をしいて、突き固めます。
タンパーを持っていないので石頭ハンマーで叩きまくります。
大まかに、水平器をあてながら、でこぼこにならないようにならしていきます。
■木枠の作成
杉の貫板を切って、枠を作ります。
レンガを並べたときにできる長方形のサイズを、あらかじめ計算しておきますが、5−10ミリの余裕を見ておきます。
砕石の上に、この木枠を置き、もう一度水平器で水平を確認します。
さて、ここでモルタルです。
砂とセメントを混ぜておき、そこに水を加え、練っていきます。
できたモルタルを木枠に流し込み、コテで表面をならしていきます。
ブルーシートをかけて、数日養生します。
次回へ続く
DIYでレンガアプローチ ■01.きっかけはコストダウン
DIYでレンガアプローチ ■02.プラン
DIYでレンガアプローチ ■03.レンガの切断
DIYでレンガアプローチ ■04.基礎&木枠
DIYでレンガアプローチ ■05.仕上げ
DIYでレンガアプローチ ■06.完成!
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Posted by askit_bp at 08:40│
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そうそうレベル出しが肝腎です。
しかし、私はあえてでこぼこにしています。
すると隙間からカモミールやフェンネルが顔を出して、
とても素敵な風合いになっています。
http://www.d2.dion.ne.jp/~noisette/diyimg/niwaapurochi.htm
今、カモミールがあちらこちらから生えてきています。
咲き誇るのが楽しみです。
なるほど!
敢えてデコボコに、ってのもアリですね。
我が家の庭はまだまだハゲ庭ですが、数年後にはウツクシクしたいものです。