ダッチオーブン・スキレットを使って、餃子を焼いてみました。
鉄鍋独特の熱伝導性と保温性で、餃子がパリっと焼けちゃいます。
まじでうまいのですよ。
あ、そうそう。
「餃子を包むとき、皮に水をつけちゃぁ、いかんのですよ!」
続きを読む(↓)をクリックしたら、餃子の皮の包み方の極意がわかっちゃいます。
■準備するもの(餃子の皮70枚程度を目安にしてます)
ロッジ スキレット
豚ひき肉 400gぐらい
キャベツ 1/4ぐらい
にら テキトウ
白菜 テキトウ
にんにく テキトウ(これはお好みで)
塩・胡椒 テキトウ
卵 1個
餃子の皮 好きなだけ
ごま油
その他、好きなものを入れましょう。
(納豆、チーズ、ごはん、何でもいれてました。あのころは若かった)
■作り方
1.野菜はみじん切りにします。フードプロセッサーがあるとラクです。
2.大き目のボウルに、ひき肉、みじん切りにした野菜、卵、塩・胡椒を放り入れ、コネコネ混ぜます。
3.餃子の皮に包みます
4.スキレットを蓋をしたまま、煙が出るぐらいあたためます。
5.餃子を並べいれ、水を100ccほど入れたら、すかさず蓋をします。
6.水気がなくなりかけたら、蓋をとり、ごま油をサッと流します。
7.焼き色がついたら、出来上がり。
■番外編:餃子の包み方
よく、餃子の皮に、わざわざ水をつけて包む人がいますが、あれはやらなくてもいいんです。
むしろ、水をつけないほうが、べちょべちょになりませんので。
1.具をしっかり混ぜ込みます。
2.皮を片手にとり、粉がついていないほうを上にして、具をのせていきます。
このとき、具は、皮になでつけるように皮にのせていきます。
3.はじめ、わざと多めに具をのせ、余分な具を向こう側から落としていきます。
このとき、皮のふち半分がぬれることになります。
4.フレミング左手の法則、のごとく、左手を構え、そこに具をのせた皮を置き、皮を閉じていきます。
5.右手で(親指の間接の内側と人差し指の第一関節と第二関節の間の脇をつかって。。。説明がむずかしー)で、皮にひだができるように、右側から皮を閉じていきます。
このとき、皮の中に空気が残らないようにします。
6.だんだん慣れてくると、具の分量もわかってきます。
最初はいろんな大きさの餃子になると思いますが、なれてくると
こんな感じ(↑)になることでしょう。
■完成!
で、出来上がったのがこれ↓
あつあつです。
カリッ、サクッ、パリッ、中身はジューシー。
たれはお好みで。
餃子をパクッとかじったら、すかさず中身がたれまみれになるくらい、たれをしみこませます。
僕は、「酢」オンリーで食べるのがスキです。
味噌だれもイケマス。
(味噌、酢、砂糖、ごま油をテキトウにお好みで混ぜるだけ)
オ イ チ イ よ 。 は ふ は ふ 。
■ダッチオーブン スキレットをそろえてみました。
オススメは、やっぱり、ロッジのロジックですね。
シーズニング不要です。
僕のは9インチでお手ごろサイズですが、大人数で餃子パーティーをするのには、ちょっと物足りないですね。
かといって、10インチ以上のものは重すぎて、とても片手じゃ扱えません。
(だから、スキレットを持つ反対側に、つかむところがあるのね)
いろいろありますので、じっくり選んでみてください。
ダッチオーブン・スキレットのラインアップ
今回の記事は、魂込めました!
ダッチオーブン スキレットで作る餃子、ぜひアナタもチャレンジしてみてね。
Posted by askit_bp at 01:25│
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今日はめずらしく、同じ街の仲良し仲間と中華パーティをした。
中華パーティだというのに、なぜか松茸ごはんが(笑)携帯画像でわかりにくいけれど、生ハムサラダと、春雨サラダ、卵スープなどなど。
このほかにも杏仁豆腐とイチゴケーキもあり、うひひ状態。
そして
中華パーティ【かおる亭blog】at 2005年04月03日 23:14