掘り込みをケチったのと、まぐさ受け部分の微妙なゆがみのおかげで、ドアの下部がつっかえて閉まりません。
蝶番をつけてしまった以上、ドアを取り外すなんてこともできません。
(屋根の軒の長さを調整したとき、丸鋸手にして屋根に登ったっけ・・・)
というわけで、またもや丸鋸の出番です。
ドアのつっかえているところを、丸鋸で削っていきます。
大工さん、DIY達人の先輩方、どうぞ笑ってください。
かくして、ドアは無事閉まったのでありました。
しかし、丸鋸で削った部分、ヤスリがけと塗装をしなければならないわけで、ちょっとブルーになったのであります。
まぁ、パッと見、目立ちません。
時間があるときに、この部分の補修をいたしましょう。
ドアの取っ手をつけます。ねじ締めのみですから、楽勝です。
ドアを閉めたときの固定方法としては、ダイヤル式の鍵をつけることにします。
とりあえず、オッケーです!
■01.はじめに 〜物置DIY目次〜
■02.予算とプラン
■03.材料運び
■04.基礎の水平
■05.モルタル流し
■06.アンカーボルト
■07.根太組み、そして床
■08.躯体の組み上げ(2x4工法)
■09.屋根の仕様変更
■10.屋根:致命的設計ミス露呈
■11.屋根:水切り
■12.屋根:ルーフィング
■13.屋根:アスファルトシングル
■14.外壁の仕上げ
■15.コーキング
■16.ドアも手作りで
■17.ドアが、、、、閉まらない!
■18.完成!
框作りのドア、そんな失敗も味がありますねぇ!
Posted by askit_bp at 12:51│
Comments(0)│
TrackBack(0)