外壁材は、下から張っていきます。
最後は、屋根材との干渉を考えて、
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のように、でこぼこに切った外壁材を準備しなければなりません。
まず、屋根の棟木がでこぼこを作っていますので、これにしっくりはまるように、外壁材を切っていきます。
まず、でこぼこのサイズを紙にメモして、そのサイズの通りに、外壁材に印を書いていきます。
角の部分に、ドリルで穴を開けます。
そして、あとはジグソーで切り出していきます。
完璧に寸法を測ったつもりでも、実際に当ててみると、しっくり入らないものです。
何度か丸鋸とジグソーで調整した後、やっとぴったりサイズになりました。
助手(妻)に押さえてもらって、一気に釘うちをします。
(あ、またもや愛する妻に力仕事をさせてしまった)
さて、この釘の頭、遠くから見ると、ちょっと目立ってしまいます。
そこで、この外壁材の色と、まったく同じ色の塗料を、釘の頭にちょんちょんと塗っていきます。
これで、わからなくなりました(今回の記事、写真がなくて、ゴメンナサイ)。
■01.はじめに 〜物置DIY目次〜
■02.予算とプラン
■03.材料運び
■04.基礎の水平
■05.モルタル流し
■06.アンカーボルト
■07.根太組み、そして床
■08.躯体の組み上げ(2x4工法)
■09.屋根の仕様変更
■10.屋根:致命的設計ミス露呈
■11.屋根:水切り
■12.屋根:ルーフィング
■13.屋根:アスファルトシングル
■14.外壁の仕上げ
■15.コーキング
■16.ドアも手作りで
■17.ドアが、、、、閉まらない!
■18.完成!
Posted by askit_bp at 12:22│
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