ねだ、と呼びます。
最初、なんて読むのかわからなくて、「ねぶと」と呼んでました(苦笑)。。。
ブロックの上においた角材は90mm。
しかし、床を支える根太として選んだのは、2x4材(89mm)。
1mm足りない。
アルミ製の1mm厚の物質が、ジャラジャラありましたので、こいつを使うことに決定。
完璧に合います。
コンクリートボンドで、ブロックにくっつけていきます。その上に、2x4材を並べていきます。
ちなみに、4x4材と2x4材は、防腐処理のされたものを使います。
こうして、根太は完全な面を作ってくれました。
写真は真横から見たものです。
床はOSB材です。
根太の場所を計算し、切断回数が最小限になるようにしています。
根太にOSB材をのせ、インパクトドライバで木ねじを打ち込んでいきます。
これで床が完成。
真上から写してみました。結構美しいです。
■01.はじめに 〜物置DIY目次〜
■02.予算とプラン
■03.材料運び
■04.基礎の水平
■05.モルタル流し
■06.アンカーボルト
■07.根太組み、そして床
■08.躯体の組み上げ(2x4工法)
■09.屋根の仕様変更
■10.屋根:致命的設計ミス露呈
■11.屋根:水切り
■12.屋根:ルーフィング
■13.屋根:アスファルトシングル
■14.外壁の仕上げ
■15.コーキング
■16.ドアも手作りで
■17.ドアが、、、、閉まらない!
■18.完成!
Posted by askit_bp at 12:29│
Comments(0)│
TrackBack(0)