セメントと砂をトロ舟で混ぜ、水を加えて練ります。
結構、つらいです。重労働です。
一輪車をトロ舟に代用する方法もあるそうです。
このほうが、無理にかがむ必要もないので、腰には楽そうです。
軽く水をかけて湿らせた砕石の上に、惜しげもなくモルタルを流し込みます。
砕石に水をかけるのは、モルタルがつきやすくするためです。
結局、軽くトロ舟6杯は使いました。
2〜3日置きます。
さて、水平に流し込み、固まったモルタルの上に、ブロックを並べてみます。
すべての水糸とブロックの上部が、完全な平行になっているはずです。
地面すれすれに顔をあてて、真横から見てみます。
幾何学的な模様がそこにありました。
でこぼこであります。
でも、ブロックを固定するためのモルタル流しがあるので、まだ挽回はできます。
小さな砕石をブロックの下において、今度こそ完全な水平を試みます。
ブロックの位置決めをして、再度、モルタルを流します。
こんどのモルタルは、ブロック固定と、アンカーボルトを固定するためです。
■01.はじめに 〜物置DIY目次〜
■02.予算とプラン
■03.材料運び
■04.基礎の水平
■05.モルタル流し
■06.アンカーボルト
■07.根太組み、そして床
■08.躯体の組み上げ(2x4工法)
■09.屋根の仕様変更
■10.屋根:致命的設計ミス露呈
■11.屋根:水切り
■12.屋根:ルーフィング
■13.屋根:アスファルトシングル
■14.外壁の仕上げ
■15.コーキング
■16.ドアも手作りで
■17.ドアが、、、、閉まらない!
■18.完成!
Posted by askit_bp at 10:01│
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