表札

表札です。

テラコッタ・タイルに、レーザー加工したガラス板がビスで留められています。

取り付けは、意外とホネでした。

レンガ製の門柱に、グラインダで表札の大きさの穴を掘ります。
コーナー部分や、細かい修正は、ヒラタガネと石頭ハンマーでカンカンたたいていきます。

細かいレンガの破片が飛び散りますので、目を守るものは必須です。
僕の場合、フツーのサングラスをかけました。
かなり怪しいです。

きれいに掘り込んだら、大きさを確認して、コンクリート・ボンドをテラコッタ・タイルの裏側にたっぷりとつけて、圧着します。

あとは、表札を押さえ込むように緩衝材をあてて、ひもでぐるぐる巻きにします。

２〜３日後にひもを解いて、完成です。

クローバーのワンポイントがいいですね。
って、このサイトのマークだよ（今、気付いた）。


■表札のお店を探してきました。
結構、いろんなバリエーションがあるんですね。
今の表札も気に入っているんだけど、もっともっと迷ってもよかったかな。