AdSenseの代替広告　〜ライブドアブログのカスタマイズ〜

AdSense広告は、そのサイトの文字を調べて、内容にそった広告が自動的に挿入されます。
でも、もし内容が変なもの、とAdSenseのロジックが判断したら、たとえまじめな内容であったとしても、公共広告に切り替わってしまいます。
NGワードかなんかが、決められているんでしょうか。

で、AdSenseの広告設定の画面に行くと、代替広告URL、という設定項目があって、初めはなんのことかわからず、すっとばしていました。
でも、ここには、公共広告がセットされたときに、その広告ではなく、代替広告のアドレスを入れることで、公共広告の代わりに、別な広告を入れることができるんですね。

アマゾンへのリンクを広告に見せる方法です。
そこからアマゾンへ行って買い物をしなければ報酬は発生しません。
クリックだけで報酬は発生しませんが、ないよりはましです。

■まず、アマゾンのアソシエイトIDをゲットしましょう。
beginnerack-22　のようなヤツです。

■Amagle AltADs でURLを指定する
Amagle AltADsで、URLをゲットします。
　　●HTMLadをAdSense代替広告として設置する
という部分の説明の通りに、
http://ads.amagle.com/altads.php?t=beginnerack-22&f=ban&m=books-jp
のようにしましょう。
beginnerack-22　の部分がそのままだと、僕はうれしい。

■色の設定もしちゃいましょう
Amagle Hacks: AltADs広告の色を変更するで、枠線・背景・文字などの色を設定しましょう。僕はAdSenseで設定した色で統一してみました。

■AdSenseの広告レイアウトコードの設定画面にて、代替広告を設定
この画面の真ん中ほどのところに、代替広告URLの入力画面があるので、そこに先ほど設定したURLを入力して、「コードの更新」を押します。
これで、代替広告つきのAdSenseのコードができました。

■ブログのHTMLをカスタマイズ
○デザインの設定
　↓
○スタンダード
　↓
○CUSTOM
　↓
○こちらのページ
　↓
○「トップページ」「個別記事」「カテゴリ別アーカイブ」「月別アーカイブ」で、AdSenseを貼り付けたいソースを開き、そのソースを挿入する。

■再構築をちゃちゃっとやって、完了




■この記事は要チェック！

カラーコードパレット
色を指定して、コードがわかります。